*海外旅行備忘録*

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パリCDG空港到着、パリへ(10/5)

CDG空港へ到着。

バスでパリへ。

実は今回、仁川空港でトランジットをしたのですが、とっても良かったので、また改めて記事にできればと思います。

 

CDG空港に到着後は、フランス語で出口を意味する「Sortie」を辿ればなんら問題なく入国。何か質問を受けることもありませんでした。入国官のお兄ちゃんたちが、ペチャクチャ喋りながら仕事をしてるのがよい。楽しそう。ただザル警備すぎて心配になる。

 

パリまでのバスは、Roissyバスとル・ビュス・ディラクトの2種類があるのですが、今回はオペラ・ガルニエの近くに停車するRoissyバスでパリへ。預け荷物を受け取り、出口から左へ向かえばバス乗り場の看板が見えます。

Roissyバスの切符はバス乗り場の待合室付近の券売機で購入することができます。あと何分でバスが来るよ!という表示があり、0だったので外を見るとバスが停車中。電光板にOperaと書いてあります。

運転手さん側の扉から乗り込んだら切符を機械に通します。荷物置き場は車内にあるので、荷物置き場に置くこともできますがいっぱいだったので手元に。

 

道が空いていたので45分程度で到着。

ここまで楽勝です。

 

ちなみにル・ビュス・ディレクトでは凱旋門へ向かうことができます。こちらも一度乗ったことがあります。

こちらの切符は荷物受け取りし、出口に出てすぐにあるinformationで購入しました。このinformationではパリミュージアムパスを購入することもできます。なんやら質問をしたりで時間がめちゃくちゃかかっているお姉さんがいますが、ここはパリなので気長に待ちます。

バス乗り場に数字が割り振られていますが、わかりにくかったので、バス乗り場のおっちゃんにチケットをみせて乗るバスを教えてもらいました。

 

ル・ビュス・ディレクトでは荷物を車体の下部分で預かってもらえる、などの違いは若干ありますが、使用感はあまり変わらなかったので、どちらのバスを使用するかは行き先で決めればいいと思います。

いずれもバスは15分から30分に1本くらいあったのではないでしょうか。もっとあるかもです。

 

今回はオペラ・ガルニエからホテルが近かったので徒歩で行きましたが、距離がある場合はタクシーで行くのがベターです。(メトロは使わないほうがいいです。階段が多いのと、メトロで大荷物を担いでる人なんていないので)

 

無事にホテルに到着し、今回はここまで。

ご参考:

パリの空港アクセス(シャルル・ド・ゴール空港から市内へ)|ホテリスタ